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10月, 2017の投稿を表示しています

DeNaのキュレーション事業に関する第三者委員会報告書(要約版)を読んで

DeNaのキュレーション事業に関する第三者委員会報告書(要約版)を読んでの感想を箇条書きする。本文は こちら 組織は成長だけを目指すと、暴走するという事 事業はその内容に応じた、適切な目標を設定しなければならない。特にKPI 急成長を目指す組織が別会社の場合、運営をその分野のイノベーターに委託するなら、強力な牽制力を確保する必要がある。 マニュアルは、それが実現すべき内容に沿った、適切なチェックが組み込まれているか?という視点で評価する必要がある。 統制、牽制組織はその組織の論理ではなく、自己価値観に基づく強力な介入をする覚悟が必要。 事業には明確な理念が必要。その理念を浸透させる必要がある。 事象の理解は方便ではなく実態に即して行われなければならない。 リーダーには人格が伴わなければならない

SKYSEAの外部デバイスへのコピー抑止を回避する方法

社内のシステム屋としてあまりほめられた事ではないが。 うちの会社ではSKYSEAを導入していて、配布するPCにはそのクライアントがインストールされている。 でも時としてそれが邪魔(会社としては邪魔するために入れているのだから当たり前だが…)な時がある。 そこでこんなのをこしらえた。 <skeseaYokushi.bat> ============================================= rem SKYSEAの外部デバイスへのコピー禁止を回避する為にサービスをとめる。 echo off sc stop "scvcabproxysvr" sc stop "astexagt" sc stop "scvsvc" sc stop "scv logagentservice" sc stop "logsvr" sc stop "icssvc" echo ============================================= SKYSEAは全部で6つのサービスで出来ている。それをとめてしまう、というバッチコマンド。ただ、このサービス相互に依存関係があり、いっぺんには停止が出来ない。 さらに厄介なのが、サービスをとめても、後ほど自動的に再起動がかかる、というつくり。ある程度時間がかかるファイルコピーでは困ってしまう。 そこで上記のコマンドをタスクスケジューラで連続的に起動してサービスをとめ続けてしまえ、とやったのが以下 <skyseayokusei.xml> ============================================= <?xml version="1.0" encoding="UTF-16"?> <Task version="1.2" xmlns="http://schemas.microsoft.com/windows/2004/02/mit/task">   <R...